Tiwtterに限らずSNSのアカウントを作って、使わなくなったから放置。というのは良くありません。
いらなくなったものはきちんと削除してしまいましょう。
Twitterアカウントを半年以上放置すると、アカウント削除の対象になるようです。
でも、実際には数年たっても残っているケースの方が多いようなので使わなくなったアカウントはTwitter側が削除してくれることは期待せずに、自分で削除をしましょう。
Twitterアカウントについて再確認しておこう
Twitterって何で使っていますか?スマホ?それともパソコン?
スマホで使っている方が断然多いですよね?!
スマホで使う場合には、Twitterのアプリを利用している場合が多いのですがTwitterはアプリだけでなくWEBブラウザからも利用することができます。
メモ
WEBブラウザとはSafariやChromeなどWEBページを見るためのアプリです。
TwitterのアカウントはアプリでもWEBブラウザでも共通で利用することができます。

Twitterアプリを使ってTwitterアカウントを作ったとしても、そのアカウント・パスワードが分かればSafariやChromeからもTwitterが利用できる。ということです。

ちなみにTwitterのアカウントを作る時にはメールアドレスが必要です。1つのメールアドレスで作れるのTwitterアカウントは1つです。
Twitterアカウントの削除の仕方
TwitterアカウントがアプリとWEBブラウザで共通で使うことができることが確認できましたので、さっそくTwitterアカウントの削除方法を確認していきましょう。
WEBブラウザでのTwitterアカウント削除方法
step
1スマホまたはパソコンのWEBブラウザでTwitterにログインする。
スマホのアプリではなく、WEBブラウザでhttp://twitter.comを表示させ削除したいアカウントでログインをする
スマホを利用している場合、モバイル用のページ(http:/mobile.twitter.com)が表示されます。
step
2スマホを利用している場合には、PC用のページを表示させる。
Chrome(Android)の場合
Chrome(Android)の場合は、右上のメニューから「PC版サイトを見る」をタップします。
Safari(iPhone)の場合
Safari(iPhone)の場合は、画面下のボタンをタップします。
表示されたメニューから「デスクトップ用サイトを表示」をタップすると、PC用のTwitterの画面が表示されます。
step
3Twitterのアカウントを削除する
- PC画面表示されたTwitterの画面の右上、プロフィール写真をタップして、「設定とプライバシー」を選びます。
- 出てきた画面の一番下にある、「アカウントを削除」をタップすると削除画面が表示されます。
アプリを使ったTwitterアカウント削除方法
Twitterアプリを開き、設定とプライバシーを表示させます。
続いてアカウントをタップし、アカウント画面の一番したの「アカウントを削除」をタップすると削除ができます。

いらないTwitterアカウントは削除しよう
使わなくなったTwitterアカウントは放置せずにきっちり削除するようにしましょう。
放置することで、アカウントを乗っ取られ、迷惑メールを拡散されてしまったり、ウィルス配布などの行為、詐欺行為など悪用されてしまうこともあります。
また、個人情報が特定されてしまうこともあり、ストーカーの被害等に合ってしまうことも!!
ご自身のアカウントの放置も良くありませんが、今どきの中学生や高校生は出身校や在籍校、彼女や彼氏との写真なども投稿しているためいらなくなったアカウントはキッチリと削除をしておかないと誤解の原因となったりすることもあります。

就職活動の際、企業側で学生の名前で検索をしてSNSをチェックすることもあるようです。