スマホを買ってあげたはいいけど、お子さんがずーーーーーーっとYouTubeやゲームをして困っている。
というご家庭も多いのではないでしょうか?
スマホやパソコンだけでなく、今ではゲーム機でもWi-Fiにつなげてインターネットで通信を行って遊ぶ時代です。
どれだけ時間を守るようにルールを決めても守れないこともありますよね。
自分自身で使用時間をセーブできるのが一番ですが、できないならWi-Fiにつなげる時間を設定してしまいましょう。
Wi-Fiが使える時間を制限するとどうなる?
Wi-Fiとは家の中などの比較的狭い範囲でできる無線の通信回線です。
最近ではほとんどのご家庭でWi-Fiが使えるようになっていて、スマホやゲーム機、パソコンなどをWi-Fiによりインターネットに接続しています。
Wi-Fiを使うためにはWi-Fiルーターという機器が必要です。
でも、自分で用意をした記憶がないなぁ??という場合には、通信業者からレンタル等をしてる可能性があります。
ご家庭で使用されているWi-Fiルーターを確認してみましょう。

時間制限ができるWi-Fiルーターであれば、接続されている端末ごとに接続制限をかけることができます。
まずは、現在使用をしているルーターを確認することが必要です。
ただし、子どものスマホにフィルタリングアプリ等で制限をかけていなければSIMカードでの通信はできることになります。
でも、SIMカードでの通信、つまりモバイルネットワークを利用した場合、通信速度も遅くなるし、1ヶ月のデータ量もあっという間に使い切ってしまうので子ども自身もかなりセーブすることになります。
→ iPhoneの使用時間の制限はスクリーンタイム機能とファミリー共有を使います。
時間制限ができるWi-Fiルーター
時間制限ができるWi-Fiルーターはいくつかありますが、NECのAtermが設定もわかりやすくておすすめです。