LINEモバイルは子どもに安くて安全なスマホを持たせたい。と思っているご家庭にぴったりです。
LINEモバイル ココがおすすめ
- フィルタリングアプリ『i-フィルター』が無料で利用できる。
- SMSオプションをつけなくてもLINEのアカウント登録ができる。
上記の理由により、他の格安SIMよりも月々の料金を抑えることができるのがLINEモバイルなのです。
では、実際に申し込みを行い到着をした後にどのように設定を進めていくのか確認をしておきましょう。
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子ども用のスマホ LINEモバイル申し込み時のチェックポイント
子ども用のスマホとしてLINEモバイルを申し込むときには下記の点に注意をしましょう。
端末は同時購入がおすすめ
子ども用のスマホとして保護者が使っていた端末のお古を利用するという場合を除いては、LINEモバイルで同時購入をすることをお勧めします。
必要な設定があらかじめされた状態で到着します。
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LINEモバイルの利用者の設定を行う
LINEモバイルを申し込む際に利用者の設定を行うことができます。
利用者が未成年の場合に18歳未満の場合にフィルタリングアプリの申し込みができますので、必ず利用者設定を行いましょう。

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LINEモバイルを申し込み。何が届く?
LINEモバイルを申し込むと上記のものが届きました。
今回は端末も購入しました。
SIMカードとマニュアルは1つの袋に一緒に入っていました。

端末を別途用意した場合には、SIMカードを取りはずしご自分でスマホの端末本体にセットをしてください。
マニュアルにシンプルかつ丁寧に設定方法が書かれています。
この冊子を読み進めていけば問題なく設定ができます。
子どものスマホ LINEモバイル到着後の設定
子ども用のスマホとしてLINEモバイルを申し込み無事到着をした後は下記設定を行います。
- 開通手続き
- ANP設定
- Googleアカウントの作成またはログイン(AppleIDの作成またはログイン)
- LINEアカウントの作成
- LINEの利用者登録と契約者登録
- i-フィルターの設定
1.開通手続き
MNP転入をする場合のみ必要です。
子ども用のスマホとして、新規に契約をしたりデータタイプのものを利用する場合は必要ありません。

2 ANP設定
SIMカードで通信を行うためのアクセスポイントの設定です。

*マニュアルにAndroid、iPhoneの設定が記載されているのでマニュアルを確認しながらすすめましょう。
3 Googleアカウント、AppleIDの作成またはログイン
Android端末を利用する場合にはGoogleアカウントが必要です。
アカウントを利用しなくても使うことはできますが、アプリの更新などができないのでアカウントが使える状態にしておいたほうがよいと思います。
iPhoneを利用する場合にはAppleIDが必要です。
Googleのファミリーリンク、iPhoneのファミリー共有どちらも18歳未満のお子さんのスマホには設定をしておきましょう。
利用時間の管理などが保護者の端末でできるようになります。
Androidの場合はファミリーリンクを利用しなくてもi-フィルターで子どもの端末の管理ができますが、iPhoneの場合はファミリー共有とスクリーンタイム機能を使わないと管理が難しくなります。
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[LINEモバイル500横]
4 LINEアカウントの作成
LINEモバイルではLINEアカウントを作成し、LIMEモバイル公式アカウントと友達になることでLINEモバイルユーザー同士のデータプレゼントやデータ残量の確認などができるようになります。


端末を同時購入した場合、すでにLINEアプリがインストールされていますのでLINEアプリを開きます。(必要であればアップデート、ダウンロードを行います。)
電話番号の確認が表示されます。
LINEフリープランのデータを契約した場合も登録のための番号がSIMカードに振られていますのでその番号が表示されます。
続いてSMSでの確認画面がでますが確認ボタンを押せばそれでOKです。
LINEフリープランはSMSが使えませんのでSMSメッセージは届きませんが、確認ボタンを押すだけで認証済みとなります。
その後、名前を入力します。友達自動追加と友達への追加を許可するはオフにしておきましょう。
年齢確認をします。年齢確認をするには利用コードが必要です。
表示された利用コードを年齢確認の画面に入力をします。
その後、年齢確認通知、情報利用に関するお願い に同意をして進めましょう。
続いてメールアドレスの設定です。
すぐに設定する必要はありませんが、PCでも同じLINEアカウントを使いたい場合や機種変更をする場合のアカウントの引継ぎの際に必要になります。
これでLINEアカウントの作成が終了です。
5 LINEの利用者登録と契約者登録
LINEアカウントが作成できたら、LINEモバイル公式アカウントと友達になります。
付属のマニュアルにLINEモバイルの友達追加のためのQRコードが載っていますのでLINEアプリで友達追加をします。
子どもの端末 利用者登録
トーク画面よりLINEモバイル公式アカウントをタップします。
LINEモバイルの公式アカウントのメニューが画面下のほうに表示されますので、利用者連携をタップします。
LINEアカウント作成の時にも使った確認コードを入力すると利用者連携が完了です。
利用者連携でできること
- データ残量の確認
- データプレゼント
- チャットで問い合わせ
保護者の端末 契約者連携
LINEモバイルの契約者としてLINEアカウントを登録します。

子ども用の端末同様にLINEモバイルの公式アカウントと友達になり、LINEモバイル公式アカウントのトーク画面を開きます。
メニューの中から契約者連携を選びます。
「新規ログインID連携」というところをタップしLINEモバイルのマイページにログインをするIDとパスワードを入れ連携をします。
これで契約者連携が完了です。
契約者連携でできること
- かんたんマイページへのログイン
- LINEポイントの受け取り
- チャットでの問い合わせ

6 i-フィルターの利用開始
続いてi-フィルターの設定を行います。
マイページでシリアルIDを確認しておきます。
子どもの端末の設定
LINEモバイルで端末をセット購入をした場合はあらかじめi⁻フィルターのアプリがインストールされています。
起動をし画面を進めていくとシリアルIDの入力画面が表示されますので先に確認をしておいたIDを入力します。
このあと、メールアドレスや管理パスワードの設定を行います。
このメールやパスワードは保護者が利用します。メールアドレスは保護者のものを利用しましょう。
保護者の端末の設定

i-フィルター管理画面 https://i-filter.jp/login を表示させ、子ども用の端末でi-フィルターアプリに設定をしたメールアドレスとパスワードでログインをして設定します。
フィルタリング設定を使えば、アプリの制限や利用時間の制限などができるようになります。
設定の詳細は画面下の『かんたんナビ』より確認をすることができます。
LINEモバイルで子どものスマホ代は安くなる!設定も難しくない!
LINEモバイルを子ども用のスマホとして申し込みをした際の到着後にするべき設定をご紹介しました。
LINEの利用者登録のほか、i-フィルターの設定などもありますので少し設定が多いので当記事が参考になれば幸いです。

LINEモバイルはLINEも使える、フィルタリングアプリも使える。
これだけ使えて月々500円からのプランがあります。しかもLINEを使っている間はデータ量が減りません。
月々の料金を抑えて子ども用のスマホを用意したいならLINEモバイルはとてもおすすめです。
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