スマホを使っていると「5G」「4G」「LTE」という言葉をよく見かけますよね。
スマホを使っていると出てくる言葉ですが、なんとなく数字が大きい方が良いのかな~?というぼんやりとした感じで見ていませんか?
以前は通信をするというと音声を伝えるだけで良かったのですが、メールや画像、動画などを送信することが増えてきたのでより早く、高速に通信ができなくてはいけなくなってきました。
そのため規格がどんどんと進化して、今の時代のニーズに対応をしているのです。
これらの通信規格のことについてどんなものか少し確認してみませんか?そしてどうやったら使えるのか確認しておきましょう。
Gは世代を表す
5G、4Gという「G」はGeneation(世代)という意味です。
世代がどんどん新しくなって、今の時代に対応ができる規格になっています。
- 1G 音声をアナログ電波で送信
- 2G デジタル方式でメールやネットに対応
- 3G 14Mbps程度まで高速化
- 4G 100Mbpsクラスの高速通信を目指して開発
- 5G 高速・大容量でありながら低遅延
3Gが登場したころに携帯電話でメールやWEBサイトの閲覧をすることが当たり前のようになりました。
そして、今ではスマートフォンでメールやSNS、動画など今まで以上に多くのデータを必要とする通信を行うようになり高速にデータ通信ができる4Gが開発されました。
そしてより高画質な動画の配信等が可能となる5Gが普及し始めてきています。
LTEってなに?
LTEは4Gの1つです。
4Gは複数の通信の規格を総称した呼び方でその1つがLTEです。つまりLTE=4Gと考えておいくとわかりやすいのです。
LTEの他にはWiMAXが4Gに相当する規格です。
携帯電話の大手3社のLTEサービスの名称
- NTTドコモ Xi(クロッシィ)
- au au 4G LTE
- ソフトバンクモバイル ソフトバンク4G LTE
VoLTEとは一体なに?
最近では3G、4G、LTEの他にvoLTEというものも見かけることがありますね。
VoはVoiceの略でボルテと読むそうです。
4G/LTEと何が違うのか?
VoLTEはLTEネットワーク上で音声通話ができるのです。
今までのLTEは音声通話ができなかったので、音声通話をするときには3G回線に切り替わっていましたがvoLTEならその必要ががなくなります。
また、LTE回線は音声通話ができなかったため音声通話をする際には3Gに切り替えがされていましたが、発信の際に少し時間を置いてら呼び出しがされましたがそれがなくなりそうです。
音声通話をしながらデータ通信もできるようになります。
通信業者によっては今までは音声通話中にメールを受信するなど音声通話とデータ通信を同時に行うことができなかったのですが、それが可能になります。
そして何より音声がクリアで、テレビ電話も可能になるそうです。
現在、VoLTEによる通話はVoLTE端末同士の通話のみとなっているようです。
5Gと4Gはどうやって選ぶの?
5Gや4G、LTEなどの通信回線ですが自分はいったいどれを使っているの?と気になりますよね。
これは自動的にその時必要な回線に切り替わってくれるので特に私達が何かを操作するとうことはほとんどありません。
(auの場合はちょっと違うようですが特別操作をすることはありません)
通信回線の規格に対応をした機種を使えば自動的にその回線を拾ってくれるのです。
だから、LTEやVoLTEを使いたいのであればそれに対応した機種を準備する必要があります。
使える通信回線はスマホの機種で決まる!
5G、4G(LTE、VoLTE)のどれを使えるかはスマホの機種で使えます。
一番新しいVoLTEが使える機種を使たほうがデータ通信も音声通話も快適にできることは間違いなさそうです。
ただ、最新の技術であるVoLTEに対応した機種は対応していない機種に比べると値段は高めです。
誰が持つスマートフォンなのか、VoLTEが使える必要があるのかどうかなどを考えて購入する機種を検討されると良いかもしれませんね。